2018-05-29 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
スポーツ長官が先頃、なぜこのようなことが起こったのか、確実な事実解明はされていないが、あのプレーが起きた時点で監督、コーチの責任はあると見解もし、さらに、このことは大学スポーツ全体の問題と捉えている、子供たちが安全にスポーツに取り組めるよう、公平公正、そして客観的にしっかりと検証していただきたいとも力強くコメントしているところでございます。
スポーツ長官が先頃、なぜこのようなことが起こったのか、確実な事実解明はされていないが、あのプレーが起きた時点で監督、コーチの責任はあると見解もし、さらに、このことは大学スポーツ全体の問題と捉えている、子供たちが安全にスポーツに取り組めるよう、公平公正、そして客観的にしっかりと検証していただきたいとも力強くコメントしているところでございます。
そこで、文科省から独立した、そして、あらゆるスポーツに関する施策を集約していくスポーツ庁、スポーツ長官というところの、政府としての今後の検討はどのようにお考えになっているのでしょうか。
われわれ組織委員会としては、もちろん後世に残る運動場でありますから、できるだけりっぱな今度の総合体育場は世界に誇る——先般もフランスのスポーツ長官がきてその設計を見ただけで、これは世界一の総合体育館である、こういう折り紙をつけたくらいのものでありまして、できるだけりっぱなものができることはわれわれの希望するところなのでありますが、これを国民の税金でまかなう国家の予算、金のほうの面も無視して押しつけるなどとは
○参考人(与謝野秀君) フランス人のスポーツ長官に見せて、それがいいといったからきめたのではありませんで、きまったところを見せたら、さすがにすごい、実は自分のほうのも見てくれといって、この間私がパリに行きましたときに屋内プールの練習場、一番新式なのを見せてくれたのでありますが、これよりも今度できるのはいつそうりっぱだ、こういうことでありまして、私はただ一例として、そういうものがきまった後のことを申し